ランディ・ウイリアム・バス(Randy William Bass, 1954年3月13日 - )は、アメリカ合衆国オクラホマ州ロートン生まれの元プロ野球選手(内野手)、政治家。 1983年から1988年までNPBの阪神タイガースでプレー。登録名「バース」。6シーズンに渡る在籍は、ウィリー・カークラン
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ワシは知ってるで~~(ドヤ顔)

1 朝一から閉店までφ ★

スポーツ 2020年06月16日 07時00分

 1983年から1988年にかけて阪神でプレーし、2年連続三冠王に輝くなど大活躍した助っ人打者のランディ・バース。そのバースについての逸話が、14日放送の『SPORTSウォッチャー』(テレビ東京系)で取り上げられ話題となっている。

 番組で取り上げられたのは、バースの本名は「バス」だが事情により登録名が「バース」に変更されたという逸話。番組によると、改名の理由は球団親会社の阪神電鉄がバス事業を手掛けていたこと。バースの成績に応じ「阪神バス大ブレーキ」、「阪神バス大爆発」といったイメージを損なうような見出しが使われる可能性があると、複数のスポーツ紙記者が指摘したことが改名につながったという。

 今回の放送を受け、ネット上にも「バースって本名じゃないのか、当時まだ生まれてないから知らなかった」、「確かにバス爆発とか出されたら一般の人は大事件が起こったって勘違いするよな」といった反応が寄せられていたバースの逸話。過去を振り返ると、バースと同じく本名とは異なる名前を登録名とした選手は他にもいる。

 阪急・オリックス(1983-1991)、ダイエー(1992)で活躍したブーマーは、本名が「グレゴリー・デウェイン・ウェルズ」で、どこにもブーマーという名前は入っていない。なぜ登録名がブーマーになったかというと、ブーマーは阪急入団前年までMLB・マイナーでプレーし、マイナーで本塁打を連発し“ブームを呼ぶ男”という意味で「ブーマー」というあだ名で呼ばれていたからだと、当時報じられた。ブーマーはNPB10年間で「.317・277本塁打・901打点・1413安打」とあだ名通りともいえる成績を残した。

 中日(2000)でプレーしたディンゴも、本名は「デビッド・ウェイン・ニルソン」と全く違う名前。これは当時の球団幹部がスポーツ紙に「ニル損」と書かれることを回避するため、ディンゴの母国・オーストラリアに生息するイヌ科の動物「ディンゴ」にちなんで登録名にしたといわれている。ただ、ディンゴは18試合で1本塁打と不振にあえぎ同年8月に退団したため、この珍しい登録名も1年で消滅している。

     ===== 後略 =====
全文は下記URLで

https://npn.co.jp/article/detail/200004996


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